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足底板を作りに来た50代のジャズダンス教師(Knee–out)(色々な足 75)

皆様、こんにちは~!!

 

今回ご紹介するのは、50代ジャズダンス教師のKさんです。

 

Kさんは、外反母趾、膝痛、腰痛などがあり、足底板を作りに来てくれました。

今回で2足目の足底板の作成です。

 

当院では、1足の足底板作成3回来院して頂きます。

1回目が、足と歩行評価を行います。

2回目が、作成した足底板の微調整を行い完成です。

3回目が、1か月後無料のメンテナンスを行います。

 

当院では、来院して頂いたときに、足の運動療法などのワンポイントアドバイスなどもしています。

 

 

Kさんは、ジャズダンス教師をしていますが、勉強のために20年以上バレエを習っています。

 

Kさんが、「膝が外に向いてしまうのは、どうしたらいいんですか?」と質問してきました。

 

う~ん、その使い方を習得するには、

何回も運動指導に通ってトレーニングを続けないと

できるようにならないし・・・と思って、私は躊躇していました。

 

ところがKさんが、あまり熱心に「膝が外に向いてしまうのは、どうしたらいいんですか?」と聞いてくるので、

 

Kさんに「フットスクイーズ」をやってもらったところ、

ちょっとしたアドバイスほぼ完璧にできるようになりました。

 ↓

(52)足のトレーニング 39 (フットスクイーズ、グリッピング、ドーミング)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2229/

 

一般的には、「フットスクイーズ」を完璧にできるようになるのに、トレーニングを続けて1~2カ月かかる人もいるのです。

Kさんが直ぐにできるようになったのは、

彼女がジャズダンスバレエで、長年トレーニング勉強続けてきた結果なのだと感心してしまいました。

 

 

その次にアドバイスしたのは、

足裏の荷重点をフラットに保ちつつフットスクイーズをしながら、

下腿部をタオルを絞るように捻じっていく動きです。

  

(59)内転筋へスイッチを入れよう!! 3(フットスクイーズ)(スクワット、プリエ)(前捻角増大、脛骨外捻)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2520/

 

といっても、Kさんは、このブログの逆パターンを練習しなければなりません。

トレーニングの様子に関しては、次回特集しますが、

なぜKさんに逆パターンのトレーニングが必要なのかを簡単に説明しますね。

 

 

Kさんは、膝関節横軸に対して足関節横軸内旋しています。

つまり膝蓋骨正面に向けて立つと、足部内側を向いてしまうのです。

また、足部正面に向けて立つと、膝蓋骨外側を向いてしまうのです。

 

一般的には、膝関節横軸に対して足関節横軸は、13度~18度外旋しています。

つまり、体育の「気をつけ」の姿勢つま先を両足で15度ずつ外に開いて立つと、膝蓋骨が正面を向いた立位姿勢になるのです。

ですから、足部正面に向けて立つと、膝蓋骨少し内側を向いてしまうのです。

 

スポーツやバレエ・ダンスなどでは、

ケガ予防のためつま先同じ方向にして使う」というトレーニングが重要です。

 

★「Knee-in & Toe–out」「Knee-out & Toe–in」ということがケガの発生などで問題になり、

ケガ予防のためトレーニングのやり方も色々あります。

 

また、足底板を装着することができるスポーツであれば、

トレーニング効果的に発揮できるようにすることも可能です。

 

しかし、バレエダンス、あるいは裸足のスポーツなどでは足底板を装着することができないため、

ケガ予防のためつま先同じ方向にして使う」というトレーニングがとても重要になります。

 

身体の左右差がある場合、

ケガ予防のためつま先同じ方向にして使う」ことがトレーニングによってできるようになったとして、

トレーニングだけで左右差を克服することは、難易度が高いのです。

 

一般的には、簡単なアドバイスでは習得できるトレーニングではないのですが・・・

 

しかし、今までに、身体の使い方などをよく理解しているスポーツ選手やバレエ教師などが、

1回の指導で習得してくれたケースがありました。

 

 

Kさんは、一般的なトレーニングと逆パターンを習得しなければならないため、

更に難易度が高いのですが・・・

 

 

な、なんと、20分でできるようになっていました

 

 

左右差に合わせた、

足裏の荷重点をフラットに保ちつつフットスクイーズをしながら、

下腿部をタオルを絞るように捻じっていく動き 

 

 

し、しかも通常と逆バージョンです。

 

 

Kさんがこんな短時間でできるようになったのは、

彼女がジャズダンスバレエで、長年トレーニング勉強続けてきた結果なのだと感動してしまいました!!

 

 

通常の逆バージョンが、どれほど難易度が高いのかは、次回に特集しますね。

 

 

2回目に来院したときに写真を撮らせて頂きました。

 

 

 

①②③④⑤トレーニング前の写真です。

鍛え抜いた良い脚です!!

 

通常の立位、6番と1番のアテールでは、左膝の方が右膝よりも外側を向いています

 

 

 

⑥⑦⑧⑨⑩トレーニング後の写真です。

 

通常の立位、6番と1番のアテールで、左膝のコントロールがかなりできるようになりました

 

 

日常生活では足底板を装着することで、特に問題ないと思いますが、

ジャズダンスバレエでは身体の使い方が異なるため、

それぞれの動きに合わせた身体の使い方を習得する必要があります

 

焦らずに、少しずつトレーニングしていきましょう!!

 

 

トレーニングの様子は次回特集したいと思います。

気長にお待ちくださいませ~^^;

 

 

 

いけちゃん

 

 

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★新足のトレーニング総集編(三角骨・長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)(シンスプリント)(有痛性外脛骨)

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★新足底板と靴の総集編

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2998/

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