いけちゃんのblog2｜練馬・関町・武蔵関の池島接骨院

皆様、こんにちは～！！

 

50代後半のバレエ愛好者のＭさんが、足底板の調整に来院されました。

 

 

歩行評価をして、足底板の調整が終了しました。

 

仕事用の室内シューズで、休み時間に有酸素系のトレーニングをしていることを聞きました。

 

仕事用の室内シューズの足底板は、

歩き回るというよりも長時間の立位に対応することが主な目的なのですが、

トレーニングにも対応できることを視野に入れて、スキップをしてもらいました。

 

なぜスキップなのかというと・・・

 

足底板の評価で歩行以外の動きを見たいときは、ランニング愛好者には走ってもらいます。

一般のスポーツやダンス愛好者は、サイドステップをやってもらいます。

 

ところが・・・

 

バレエダンサーは、走ることやサイドステップが苦手な人が多いのです。

 

バレエをしている人は、スキップが上手な人が多いのでやってもらいました。

 

 

 

軽やかにスキップをしているMさんです！！

 

ご自分の得意分野のスキップで、より安定感などを自覚することができました！！

 

 

 

当院では、歩行評価以外にも患者さんの得意分野の動きの評価も取り入れて、

足底板を作成しています。